ユニコのCSRの話

― 清掃業って、実はすごく社会的な仕事だと思っています ―

「CSR」という言葉は、
正直なところ少し堅くて、
うちのような会社には縁遠く感じるかもしれません。

でも、ユニコとしては、
「これはCSRだと思ってやっていること」が、実はたくさんあります。

というより、
清掃業そのものが、とても社会的な役割を持った仕事だと考えています。


清掃の仕事は、30歳のアルバイトから始まりました

ボクが清掃の仕事を始めたのは30歳のときです。
最初はテーマパークの清掃アルバイトでした。

そこから、社内公募に応募したり、
現場を変えたり、
正社員になったり、
気がつけば管理する立場になっていました。

現場作業、修繕、ビルメンテナンス、管理業務。
立場は変わっても、ずっと清掃の仕事に関わってきました。


管理する立場になって、気づいたこと

人を管理する立場になってから、
よく感じていたことがあります。

「清掃業って、本当にいろいろな人が働いているな」ということです。

年齢もさまざま。
経歴もさまざま。
器用な人もいれば、不器用な人もいる。

他の業界では、
最初の段階でチャンスを得にくい人でも、
清掃の現場では役割を持ち、必要とされることがあります。

これは、実はとても価値のあることだと思っています。


清掃業は「誰でもできる」仕事ですが...

「清掃なんて誰でもできる」と言われることがあります。

ボクもそう思っています。

ただ、誰でも“続けられる”仕事ではありません。

だからこそ、
続けている人には、きちんと価値があります。

少しずつ覚え、
自分なりのやり方を見つけ、
現場に必要とされる存在になっていく。

その過程自体が、
人を社会とつなぎ続けているのだと思います。


雇うこと自体が、社会貢献だと思っています

清掃会社が人を雇う理由は、
単に人手不足だから、というだけではありません。

その人が働ける場所をつくる。
無理をさせず、続けられる形を探す。

それ自体が、
立派な社会貢献だと私は考えています。

特別な活動をしなくても、
目の前の人をきちんと雇い、
安心して働ける環境を用意する。

それだけで、
社会に対して果たしている役割は決して小さくありません。


ユニコで大切にしていること

ユニコでは、次のことを大切にしています。

  • 完璧でなくていい
  • 最初からできなくていい
  • それぞれに合った役割があればいい

清掃の技術はもちろん大切です。
でもそれ以上に、
「無理なく、長く続けられるか」を重視しています。


最後に

ユニコのCSRは、
特別な制度や立派な言葉ではありません。

清掃という仕事を通して、
多様な人が社会とつながり続けられること。

それが、
ボクたちが大切にしているCSRです。

日常や現場の空気感は、Instagramでも発信しています。
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